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|BLITZENニュース|

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TeamUKYO

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宇都宮ブリッツェン

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仁徳陵をスタートゴールとした堺クリテリウムの様子 この数時間後にTOJが第1ステージ・堺T.T.から開幕 6ステージの総距離は581.85km

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ツール・ド・熊野も和歌山の南部を駆け巡るUCI公認のステージレース プロローグ+3ステージの総距離は320.6km

 本格的なサイクリングシーズン到来とともに、国内では2つの国際自転車連合(UCI)公認レースが相次ぎ開催され、インターマックスがサポートする片山右京さんのチーム"TeamUKYO"や2012国内ランキングNo.1の"宇都宮ブリッツェン"が、本場ヨーロッパのプロチームを相手に活躍を見せました。
 

■TOUR OF JAPAN UCI 2-1 5月19日~26日大阪~東京

 ワンランク各が上がりUCI 2-1(1クラスのステージレース)となったツアー・オブ・ジャパンは、世界の3大ツールに参加するランプレ・メリダ(ITA)を筆頭とした強豪が参戦。それに戦いを挑むする日本勢にの走りに注目が集まりました。全6ステージ、総距離581.85km。
 

西谷泰治選手が最初と最後のステージで優勝

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第1ステージ・堺タイムトライアル 写真は宇都宮ブリッツェンの中村誠選手 コーナーで滑るのは避けたいけど走行抵抗を減らしたいので、タイムを狙うならウエットコンディションでもタイヤは7~7.5気圧に設定 ドライのT.T.なら体重やタイヤ径に応じて8~10気圧入れて挑みます

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第6ステージ・東京 強烈な逃げの3人を飲み込んでの怒涛の集団スプリントは、中央のブルーのウェアを着た西谷泰治選手がランプレのリケーゼ選手を下して見事優勝
時速70km以上のバトル

 ウエットコンディションとなった初日の堺でのタイムトライアルを抜群のバイクコントロールで制し、集団スプリントとなった最終の東京ステージで区間優勝した西谷泰治(愛三工業レーシング)の実力は相当なもの。解説を担当した僕も「37℃超えの微熱が続いているのに優勝ですよ」とビックリ。執念のスプリントで大勢の観客を興奮の渦に巻き込みました。昨年UCIアジアツアーランキングでもトップに立っていたことがあるだけに、少々の事ではくじけることがない。本場ヨーロッパでもやっていける能力を実感しました。
 

個人総合優勝はクライマーのバリアーニが2年連続

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第4ステージ・富士山 総合争いを大きく左右する激坂"富士あざみライン"で一斉スタート 毎年、緊張のステージになります

 個人総合優勝は昨年に続きフォルトゥナート・バリアーニ(チームNIPPO・デローザ)。最大勾配が20%を超える富士あざみラインの第3ステージを、昨年から32秒短縮する39分51秒で登り切ったことで総合トップを決定付けることに成功。ジロ・デ・イタリアの山岳賞総合2位経験者が本気を出すと、さすがに誰も太刀打ちできません。それでも「自分はもう年齢がいってるし、若手に頑張ってもらいたいんだよ」と謙虚。総合2位のジュリアン・アレドンド(同チーム)は最終日を前にしたホテルで、山ほどカニを食べていて余裕しゃくしゃく。物流が日本のように整っていない海外に住む選手は、普通はレース中の海産物を避けるものです。ロード選手はエネルギー源になる炭水化物を中心にして、お腹に心配がないたんぱく質を摂るのが当たり前ですが、全然問題なさそう。

 個人総合時間の日本人トップは安定した強さを見せた西園良太選手(チャンピオンシステム)が6位。ちなみに近年の日本人トップは08年総合4位の新城幸也選手、09年総合6位の清水都貴選手、10年総合4位の宮澤崇史選手、12年総合6位の鈴木譲選手。オールラウンダーやスプリンターとしては上出来の結果です。
 TOJで総合の表彰台を狙うためには、スリムでしかも強靭なボディー作りが必要ですね。その上でVO2maxが高く、体重1kg当り7Wを1時間程度維持できるスタミナとパワーも大事。一瞬の隙もない判断能力は、普段から意識しながらレースを走ることで磨かれます。
 

TeamUKYO土井雪広選手、宇都宮ブリッツェンの飯野智行選手も活躍

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第4ステージ・富士山 標高差1200mを11.4kmで駆け上がる富士あざみラインで、飯野智行選手が42分30秒の日本人トップタイムをマーク

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第4ステージ・富士山 「周りからクライマーだと思われていますけど、僕はオールラウンダーですからね」と言いながらも43分22秒という気合の入った走りをした土井雪広選手

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第5ステージ・伊豆 平坦がないアップダウンだけのコースは、自然に淘汰されるサバイバルレースになりやすいのですが、今回は珍しく15人前後のスプリント勝負に!
全日本チャンピオンのホワイト・レッドジャージの土井選手はスプリンターに交じって区間6位

 1週間の激戦の中、インターマックスがサポートするTeamUKYOの土井雪広選手が、チームカーのハンドルを握る片山右京監督の期待に応えて、第5ステージの平坦が全くない厳しい伊豆で区間6位、第6ステージの東京でもスプリンター顔負けの5位となり、個人総合時間でも日本人2位となる12位に入って、目標としていたUCIポイント(トータル9ポイント)を獲得。昨年、世界3大ツールのブェルタ・ア・エスパーニャで時速50kmで集団先頭を牽引し続けた走りがよみがえって来ました。海外でアシストばかりしていると「アシスト癖」がついて、強引に先頭を引いて展開を作ろうとしてしまいますが、今回はとても集中していて、精悍な表情をしていたのが印象的。勝つための準備が整えられました。

 また、宇都宮ブリッツェンのエース飯野智行選手も、厳しい第3ステージの富士あざみラインで日本人トップの42分30秒で8位と健闘。昨年Jプロツアー総合1位の増田成幸選手を支えつつ自身も総合2位に輝いた実力があるだけに、今後のJプロツアーが楽しみです。土井・飯野選手のどちらも上半身を鍛えるのが趣味というのは、ロード選手としては珍しい存在ですが、ともにマッチョな体型をしていながら、上りの切れがあるのは有酸素運動能力に余裕がある証拠ですね。

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第6ステージ・東京 最終日は交通規制の日比谷通りをスタートして大井埠頭周回コースへ 日比谷公園のスタート会場もロード好きの皆さんが大勢詰めかけました にぎやかなのは選手も大歓迎

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第6ステージ・東京 単独で逃げ続けた宇都宮ブリッツェンの中村誠選手は、風向きが変わる中でも終盤までかなりのハイペースを維持
昨年の大クラッシュから復活してきた中村選手は強かった!熱い走りを大観衆が応援しました

 16回目となる今大会は、東京ステージで宇都宮ブリッツェンの中村誠選手が渾身の一人逃げをで観客を沸かせるなど、展開に積極的に加わる日本人選手が目立ち、今後につながる勢いを感じさせました。今年はツール・ド・フランスが100回記念大会ですが、日本人強化の一翼を担うこのTOJが、この先も20回、30回と開催されていくことを願いたいものです。何より僕自身が、TOJやその前身の国際ロードレースに育ててもらったようなものですから。
 ロード好きの皆さんは、ぜひ選手になったような気分で普段のライディングを頑張って、大会では選手たちの走りを応援してください。

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片山右京監督は本気で強いチームを目指しています。F1解説で抜けた日以外はTOJも熊野も全て自分でチームカーのハンドルを握り、隙のないドライビングで選手をバックアップ
F1で世界3大レースのモナコGPを走りパリダカにも出ていた右京さんは、現役のドライバーにも勝るとも劣らないテクニックの持ち主

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全て走り終えての記者会見 グリーンのジャージが個人総合で見事2連覇を達成したバリアーニ選手 この会見用テントでようやく写真を撮ることが出来ました


参考:UCI 2-1 ポイント配分 TOUR OF JAPAN
 ・最終総合順位:1位~12位 各80,56,32,24,20,16,12,8,7,6,5,3ポイント
 ・ステージ毎 :1位~6位 各16,11,6,5,4,2ポイント  
 ・ステージ毎 :総合リーダーのみに8ポイント  

TOUR OF JAPAN http://www.toj.co.jp/2013
 
 
 

■ツール・ド・熊野 UCI 2-2 5月30日~6月2日 和歌山

 TOJ終了から中3日で和歌山の南部で開幕した4日間のレース"ツール・ド・熊野"は、TOJで好調な選手がそのまま参加するので、毎年激しい戦いになるのが特徴(UCIプロチームのランプレ・メリダは出場できないカテゴリーなので不参加)。一番の勝負どころとなった山岳コースの第2ステージでは総合争いが勃発。今年のツール・ド・ランカウイ(UCI 2-HC)で総合優勝し、TOJでバリアーニを支えつつ総合2位になったコロンビア人のジュリアン・アレドンド(NIPPO・デローザ)がステージ優勝し、そのまま総合優勝を決定付けました。プロローグ+3ステージ構成、総距離320.6km。
 

TeamUKYOがチーム総合3位、土井雪広選手は総合5位、ホセ・トリビオ選手も総合7位入り

 TeamUKYOの土井雪広選手はTOJを走ることで調子を上げ、難関の山岳である第2ステージで総合争いの10人に日本人で唯一加わることに成功。最終的に個人総合5位の結果を残し、存在を強烈にアピールしました。
 土井選手のように本場ヨーロッパで鍛えた選手は、絶好調の体調を作るのが得意です。1か月半ほどの向上期に、「1週間のステージレースで追い込み→1週間の回復走」のサイクルを2,3回程度組み込んで、疲れ知らずの体を手に入れる訳です(ちなみに絶好調のピークが高い分、直後に絶不調もやって来る。その際は焦らずに2,3週間ほど回復走)。土井雪広選手はその術を知っているので、チーム内ではコーチ役もこなす重要な存在。ただ、ヴエルタに連続出場していた昨年までのような、レースを走りながらのコンディショニングはできないので、合理的な分単位の追い込みやインターバル走で今シーズン序盤は仕上げてきました。このあたりは自身のブログにも書かれていますので、強くなりたい人は参考にすると良いでしょう。

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プロローグ0.7km  Jプロツアーランキングトップのホセ・トリビオ選手も出場して総合7位に 昨年までスペイン南部のプロコンチネンタルチーム"アンダルシア"に所属
2011年からブェルタに出場していて、ポルトガル一周では区間優勝している実力派 普段は温厚で穏やかなキャラクター

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昨年8月に大腿骨を骨折した鈴木真理選手(宇都宮ブリッツェン)も復活 Jツアーで3年総合チャンピオンを経験しTOJでも過去区間2勝しているベテラン
僕が現役の頃から走っていて、当時から動きにロスがなく軽やかでしかもキレのあるライディングをしていました 皆さんの参考にもなるはず

 その他にもTeamUKYOはチーム監督の片山右京さんのもとで、ホセ・トリビオ選手が個人総合7位、プロローグでは大久保陣選手が8位と阿部崇之選手が10位、阿部崇之選手が山岳賞ジャージに袖を通すという活躍を見せ、チーム総合3位に入り、UCIポイント(土井選手10、トリビオ選手6、今大会合計16ポイント)、Jプロツアーポイントもしっかりと加算しています。

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第1ステージで逃げたTeamUKYOの阿部崇之選手が山岳賞ジャージに袖を通しました
TOJでも山下選手と交互にエスケープしていましたが、ちゃんと指示された通り動けるのはなかなかのもの それにしてもかなりにやけてますね

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集団の先頭は、Jプロツアーの"富士山ヒルクライム"や"栂池高原ヒルクライム"で何度も優勝経験のあるTeamUKYOの狩野智也選手 チームをまとめるベテランです

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監督の片山右京さんを中心にしっかりとまとまるTeamUKYO 写真手前の土井雪広選手が日本人では唯一の総合トップ10入りとなる総合5位で、4日間のレースを終えました


参考:UCI 2-2 ポイント配分 ツール・ド・熊野
 ・最終総合順位:1位~8位 各40,30,16,12,10,8,6,3ポイント
 ・ステージ毎 :1位~3位 各8,5,2ポイント  
 ・ステージ毎 :総合リーダーのみに4ポイント  


 Jプロツアーポイント順位 2013/6/2時点
  個人総合ポイント
   1位 ホセ・トリビオ(TeamUKYO) 4155
   2位 土井雪広(TeamUKYO) 3070
   3位 窪木一茂(マトリックス) 2760
   4位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックス) 2490
   5位 狩野智也(TeamUKYO) 2390
   6位 飯野智行(宇都宮ブリッツェン) 1955
   7位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) 1430
   8位 小坂光(那須ブラーゼン) 1360
   9位 大久保陣(TeamUKYO) 1276
   10位 平塚吉光(愛三工業) 1240

  チーム総合ポイント
   1位 TeamUKYO 11610
   2位 マトリックス 7850
   3位 宇都宮ブリッツェン 7235
   4位 Cプロジェクト 4450
   5位 イナーメ信濃山形 4051
   6位 湘南ベルマーレ 3655

ツール・ド・熊野 http://www.nspk.net/tdk
 
 
TeamUKYO サポート

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InterMax SELVINO CARBON

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Intermax VALBREMBO

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DedacciaiSTRADA CHRONO

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MET ストラディバリウスHES

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NORTHWAV エクストリームテックS.B.S.

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Deda


 
 
 

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prologo

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Tacx サトリ

 
 
 
 
 
 
 
TeamUKYO 公式HP:www.teamukyo.com
インターマックス サポートページ:www.intermax.co.jp/support
 
InterMax SELVINO CARBON:products/intermax
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MET ストラディバリウスHES:products/met
NORTH WAVE エクストリームテックS.B.S.:products/northwave
DEDA:products/deda
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宇都宮ブリッツェン サポート

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KUOTA KURARO(クラーロ)

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KUOTA KALIBUR(カリバー)

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MET シンセシス

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NORTHWAV エクストリームテックS.B.S.

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prologo


 
 
 
 

宇都宮ブリッツェン 公式HP:www.blitzen.co.jp
インターマックスサポートページ:www.intermax.co.jp/support
 
KUOTA KURARO(クラーロ):products/kuota
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MET シンセシス:products/met
NORTHWAVE エクストリームテックS.B.S.:products/northwave
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Cプロジェクト サポート

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NORTHWAV エクストリームテックS.B.S.

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Tacx ブルーモーション

Cプロジェクト 公式HP:www.cproject.net

NORTH WAVE エクストリームテックS.B.S.:products/northwave
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